保育園に太陽光発電設備を、自動車の走行距離で寄贈
お知らせ2013年08月24日
ソニー損保は2009年から、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電設備を寄贈する「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を実施してきた。自動車保険の契約者が年間の走行距離を契約時の予想よりも短く抑えることができた場合に、100キロメートルにつき1円をソニー損保が寄付する。寄付する先はNPO法人の「そらべあ基金」で、寄付金を使って幼稚園や保育園に太陽光発電設備を寄贈する仕組みだ。
すでにソニー損保の寄付によって設置された「そらべあ発電所」は全国10カ所に広がっている(図1)。新たに11カ所目として、大阪府堺市の保育園「平和園」に寄贈することが決まった。