保育士とは
お知らせ2013年01月19日
『保育士』とは、乳児から小学校就学(0歳~6歳)までの幼児を保育する為に必要な保育士資格を持ったかたを指します。 保育士資格は一度取得すれば、更新などの必要がなく生涯『保育士』として資格を持つことができます。 以前までは『保母さん』という愛称で親しまれていた職業です。これは1999年の児童福祉法改正前まで、『保母資格』という名称だったことから『保母さん』といった呼び名が一般的に広がっていました。しかし、徐々に男性も保母資格を取得する方が増えていき、『母』という女性を連想させる名前への疑問の声や、男女雇用機会均等法の流れを受けて『保育士資格』という名称に変更されています。
(※男性が保母資格の受験を認められたのは昭和52年以降で、それ以前は男性が資格を取得することはできませんでした。 )